ガールズちゃんねる
  • 196. 匿名 2019/04/24(水) 08:38:27 


    山口真帆さんについて触れた動画のアクセスが良かったことで、立花孝志は「ここが仕掛けどころ」と判断したのでしょうが、山口真帆さんについて解説する第2弾の動画をアップしました。ここでも「多くの」という漢字を書けません。この動画の冒頭、こんなことを言ってから始まります。

    「立花はよく分からずに解説をしとると、黙っとけみたいなコメントが何件かあったようなんですが、あの、僕は、このマクロというか、小さい目ではわかりません。そのNGTなりAKBとか言われても、わかりません。秋元康さんのグループがどういうのがあるとか誰がいるとか、そういうのはわかりません。でも、もっと大きな、芸能界とか、テレビ局というもの全体で、テレビ局とアイドルグループとか、芸能界というところには『専門家』でありますから、口を挟んでいるわけです」

    まず、立花孝志は「マクロ」と「ミクロ」の区別がついていません。ここでは「ミクロ」と言うべきところを「マクロ」と言っているので、そんな初歩的な区別がつかない人間に解説されたくないのですが、立花孝志、冒頭から「芸能界の専門家」を宣言しました。その昔、NHKの庶務として働いていただけで芸能界の専門家を名乗られたら、その昔、放送作家だった僕も専門家を名乗れる敷居の低さです。どこぞのドルヲタより乏しい知識で、よくも「専門家」を名乗れたものですが、立花孝志とはそういう人です。たいして知らないことをホワイトボードで偉そうに解説する葛飾区議なのです。そして、紅白歌合戦とは金と女まみれの人がやっているイベントだとした上で、芸能界に精通していると自称する立花孝志はアイドルについて、こんな偏見を堂々と述べました。

    「要は、この世の中、お金と女性という欲求を満たす、汚い大人たちがウジャウジャウジャウジャいるわけです。で、そこにアイドルという名前の、女性の色気ですよね、男性が女性とセックスをしたいという、そういう欲望に対して、まあ、首を突っ込んでくるのが、アイドルとかタレントとかになろうとしている女性なんです。で、女の色気を金に換えているんですよ、結局、アイドルっていうのは。だから水着になったりとかミニスカとか穿いてるんですよ。ね、色っぽい格好をするでしょう」

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