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1. 匿名 2014/10/03(金) 19:39:20
女性の弁護人が室内の写真を示しながら「性交渉をするときはどこで?」と質問。栩内被告は「(床に)マットレスを2枚重ねて、その上にバスタオルを敷いています。ASKAさんの汗がすごいからです」と説明した。
栩内被告は、科捜研による毛髪鑑定で覚せい剤成分が検出されたことについて、ASKAの汗が自身の毛髪に付着したのが原因と主張しており、この日も「私の顔に落ちてきて、地肌に染み込むくらい(ASKAは)汗をかきます」と強調した。
逮捕された5月17日の早朝は、友人との飲み会で泥酔し、午前3時10分ごろ帰宅。その後ASKAが来訪し、4時ごろから性交渉を持った。ASKAの精液と汗により、知らないうちに覚せい剤が体内に入った-。その主張を具体化するために、あえて生々しくセックスについて語ったものとみられる。
栩内被告は当時、飲酒により酩酊(めいてい)状態で「記憶はあいまい」としながらも、弁護人が「ASKAは避妊具を着けたか」と質問すると「いいえ」と即答。「膣(ちつ)内で射精されたか」と問われると「いつも通りならそうだ」と答えた。ASKAは避妊せず、栩内被告が日常的に経口避妊薬を摂取していたという。栩内被告、ASKAとの性交渉も生々しく…経口避妊薬を摂取 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能www.sponichi.co.jpASKAは大量の汗をかいたといい「汗で私の髪の毛は濡れ、頭皮まで濡れてしまうほどだった」と説明。当時、エアコンの設定温度は「18~20度だった」と話した。 また、ASKAから「愛人手当を出そう」と提案されたことも。栩内被告は「冗談っぽく言われた。でも私は、お金目的で付き合っていないと断った」。愛人としてASKAとの関係を生々しく証言した上で「真実を貫きたい」と無罪を重ねて主張。次回公判は21日に開かれる。
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人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(56)=有罪確定=とともに覚せい剤取締法違反(使用)の罪で起訴された元会社員の栩内(とちない)香澄美被告(37)の第3回公判が2日、東京地裁で開かれた。この日は、検察側の証人として、同被告の尿検査を担当した科学捜査研究所(科捜研)の男性薬物研究員が出廷。その後の弁護側による被告人質問では、栩内被告が自宅におけるASKAの奇行や性交渉などを具体的に述べ、あらためて無罪を主張した。次回公判は10月21日に開かれる。