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  • 1. 匿名 2019/04/13(土) 13:20:58 


    向井理が語る、役者という職業への向き合い方 「“普通”を作るのが、一番難しい」|Real Sound|リアルサウンド 映画部
    向井理が語る、役者という職業への向き合い方 「“普通”を作るのが、一番難しい」|Real Sound|リアルサウンド 映画部realsound.jp

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    ――向井さんが出演されたTBSドラマといえば、昨年1〜3月放送の『きみが心に棲みついた』(以下、『きみ棲み』)で、心に影を抱えた星名漣役が、視聴者のみなさんの中でも記憶に新しいかと思います。これまで様々な役柄を演じられていますが、向井さん自身はこういう役が演じやすいといったものはあるんでしょうか。

    向井:テクニックとして考えると、キャラが立ってる役柄のほうが演じるのは難しくなくて。むしろ今回のような、いわゆる“普通の人”という役のほうが苦労しますね。実は『きみ棲み』のときにも、金子監督が1話だけ演出してくださって、打ち上げで「今度は“普通”の、もっと難しい役でやろうね」って言われてたんです。それで来たオファーが、今回の役だったので、“ああ、そういうことか”と思いました。普通の人って何をもって普通か、わからないじゃないですか。みんな自分が「変わってる」と思って生きてないと思うし。でも、その人の性格とかバックボーンを積み重ねた結果、なるべくしてその立ち居振る舞いをするわけで……いわゆる“普通”を作るっていうのが、一番難しいです。「んー」って、毎日悩みながらやってますね。

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