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147. 匿名 2019/04/10(水) 08:12:33
元自衛隊員の人がヤフコメに書いてた。
元・空自隊員です。搭乗員の命を守るため、様々な工夫がされています。今の時期は内側にネオプレンゴムを貼った「耐寒耐水服」を着ているし、着水すると自動的に膨張する救命胴衣(兼 サバイバルベスト)を着ています。
これには救難電波を発信する装置がポケットに入っており一人乗りの救命ボートも膨らみ、1昼夜程度なら海上で救助を待つことができるよう、様々な装備を持ってます。
そしてこの救難電波はHF帯域なので、ほぼ日本全国で受信できるほど遠くへ届きます(だから作動テスト時は予め『テスト』と言わないと大変な事になる)。
なお救助にあたる救難隊は、この電波源を探知して現場へ向かう仕組みになっています。
緊急脱出に成功した場合のみ、上記全てが使えるのですが、トラブル発生・脱出の通信がなく消息を絶ったとの事
憶測ですが、かなり重大かつ急なトラブルが発生したのでは?
と考えています。+42
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