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493. 匿名 2019/03/27(水) 11:18:36
10年前、大学を卒業するときには大学院に進むことなんてまったく想像もしていませんでした。
学びたいと思えばいくつになってもいくらでもチャンスがあるということを知りました。
まだまだ学びたいことがあるので、そのうちまた学校に行くと思います。
人生には限りがあります。
一生学ぶ気持ちを持ち続けようと、改めて誓いました。
大学院で学ぶことに批判的な人がたくさんいました。
「大学院に行くことで、芸能活動を諦めているように見える」
「大学院に行っていることが鼻につく」
そんなことを直接言ってきた人たちもいました。
私は理解に苦しみました。
「大学院に行ってるから、番組を大事にしていない」
「大学院に行ってから、死んだような目をしている」
これらも直接言われたことですが、意味不明でした。笑
仕事と大学院はまったくの別物。
大学院に行ったからこそ、より仕事の時間が楽しくて、今までの中で一番自然な笑顔で臨むことができていました。
「大学院に行っている」=「スケジュールない」=「忙しい」=「疲れている」=「番組に対してやる気がない」
こんな謎の式を作り上げる人もいました。
素晴らしい想像力だと思います。
自分の視点からの材料だけを集めて、自分の主観だけで解釈をすることはやってはいけないことです。
ましてや、その解釈を押し付けたり、あたかも真実のように伝えるのはもっといけない。
研究の世界だけではなく、どんなことにも通ずることだと思います。
当たり前ですが、誰かを困らせようと思って通っていません。
「少しでも誰かの役に立ちたい」
「そのためにできることを増やしたい」
「人に何かを伝える立場として、自分のフィールドを持ちたい」
ただただポジティブな気持ちで選択をしましたし、この1年必死になって取り組んできました。
この悔しさは一生忘れません。
これからの私の人生で、必ずや証明してみせます。
直接言ってきたって、ハコちゃんとかマツコさんのことなのかしら?
もしそうなら、番組内のことだし、いじって笑いに変えてるって解釈にならないかな?
仮にも芸人みたいなもので、松竹にいたんだから。
もし、そのことがマジで悔しくて恨み辛みがあるなら、もう番組に関わらない方がいいよ。木曜日も出なくていいよ。
さよなら、上田さん。+34
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