【没後20年】南条あやさんを語ろう【卒業式まで死にません】

[207. 匿名]

父親が焼き肉弁当?こってりしたお弁当を買ってきて南条さんは調子が悪かったんだけど
「せっかく買ってきてやったのに」みたいな感じで断れなくて
無理してお弁当を食べてた文章が印象に残ってる
自分の気持ちや今の状態を訴えてはみるけど分かってもらえなくて
折れるしかない諦念が文章に滲んでた
当時は毒親という言葉はなかったけど、美味しいお弁当を食べさせてあげたい気持ちは分かるけど
調子が悪いのに無理強いするのはなんか怖いな…と思ってた