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1. 匿名 2019/03/09(土) 12:05:48
出典:image.news.livedoor.com
可愛いの押し付け? どこかズレた「文具女子」に拒否反応 (2019年3月7日掲載) - ライブドアニュースnews.livedoor.com女性を強く意識した文房具の博覧会「女子文具博」が人気だ。2017年末に東京都大田区の東京流通センターで初開催されたイベントには約2万5,000人が来場。面積を倍に広げて昨年末に行われた第二回イベントには、約3万5,000人が参加したという(いずれも主催者発表)。この春には大阪でも開催予定だというので、大盛り上がりだといえる。人混みが苦手な私は参加できなかったほどだ(マスコミ向けの公開日には行ったのだが)。 「女子文具」が盛り上がる背景には、リーマンショック以降、会社が経費削減のために文房具の購入を控えるようになったことがあると想像される。…
ところで、SNSを見ると、イベントはともかく「文具女子」という言葉に拒否反応を示す女性がちらほら見受けられる。「なぜわざわざ『女子』とつけるのか?」というわけだ。「文具男子」とは言わないのに……。
(略)
ところが、「女子」という言葉が見え隠れする取材やイベントで、私が落ち着いた文房具を提示すると、あまり反応が良くないことが多い。「もっと女子っぽいものはないですか?」「華やかなものがあると助かるんですが……」。よくわかる。雑誌なら紙面を、TVなら画面を華やかにする必要はあるだろう。だが、女性たちが皆、いつでも、ピンクや花柄を好むわけではないのだ。
▼筆者が愛用しているシックな色合いの文具
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