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215. 匿名 2019/03/15(金) 05:08:37
“スーパータカ派”ボルトン、連日対北朝鮮圧迫…「テコは北朝鮮でなく米国に」
ホワイトハウスのジョン・ボルトン国家安保補佐官が10日(現地時間)、「テコは北朝鮮でなく米国にある」として、対北朝鮮圧迫を継続した。北朝鮮に対して“スーパータカ派”のボルトン補佐官は、先月27~28日にベトナムのハノイで開かれた2回目の朝米首脳会談の直前までは後に退いたような姿だったが、「ハノイ宣言」失敗後は連日のように対話-圧迫世論戦の前面に立っている。
ボルトン補佐官はこの日、ABCとFOXニュースとのインタビューで、北朝鮮の東倉里(トンチャンリ)ミサイル発射場復旧の動きなどと関連して警告を送った。彼は「北朝鮮がミサイルや衛星を発射すると見るか」という質問に「特定の商業衛星写真が見せることに対しては推測しない」としつつも「私たちは目を見開いて見ている。彼ら(北朝鮮)の力量に対して、いかなる幻想も持っていない」と話した。
(略)
ボルトン補佐官は、この日も北朝鮮の核兵器と弾道ミサイルなどすべての大量破壊兵器(WMD)の全面的廃棄と制裁解除を対等交換する“ビッグ・ディール”方針を強調した。彼は「私たちは初めから大量破壊兵器の廃棄対象に生物化学兵器も含めていた」とし、「これは(米軍が配備されている)韓国と日本にとって重要だ」と説明した。北朝鮮の非核化に対する「段階的アプローチ」に対しても彼は「トランプ大統領は北朝鮮に“行動対行動”の接近法を取った前の大統領の失敗を繰り返さないという決心が固い」と釘を刺した。
(略)
彼は、トランプ大統領が3回目の首脳会談開催の門戸は開いているとしながらも、「まだいかなることも計画されておらず、時間がある程度経たなければならない」と話した。
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ハンギョレ新聞は最も左派に属する新聞。ボルトン補佐官が憎くてしょうがないようだ。
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ホワイトハウスのジョン・ボルトン国家安保補佐官が10日(現地時間)、「テコは北朝鮮