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1. 匿名 2019/03/08(金) 08:45:09
アメリカの研究グループ「38ノース」は、北朝鮮北西部、ピョンアン(平安)北道トンチャンリ(東倉里)にある「ソヘ(西海)衛星発射場」と呼ばれるミサイル発射場で、施設を建て直す動きを確認したと発表していました。
発射場復旧の動きはその後も進んでいるとみられ、今月6日に撮影された衛星写真からは、事実上の弾道ミサイルの組み立てに使われている四角い大型の建物の再建が完了し、作業用のクレーンもすでに撤去されていることが確認されたということです。
さらに、建物の周辺には複数の車両の活発な動きが見られるということで、研究グループは発射場は通常の運用が可能な状態にまで戻ったとみられると分析しています。
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北朝鮮の動きを衛星写真で分析しているアメリカの研究グループは、北朝鮮のミサイル発射場で確認された施設を建て直す動きがその後も急速に進み、すでに発射場は通常の運用が可能な状態にまで復旧したとみられると発表しました。