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306. 匿名 2019/03/09(土) 06:54:42
なかなか進まないイライラ系マンガだけど、気になって読んでしまう。
浮気相手の女性の顔がすごいですねw 悪意を感じる。
ノムラポレポレの4コマブログによると、この離婚時期は2016年の出来事のようである。
これの前半に出てきた旦那「メタボ編集者 ほほえみデブ氏」が、例の山木さんなのでしょう、ただ、旦那さんの名字は読みづらい珍しいものだそうで、「山木」という名字は偽名。
4コマ漫画の旦那と、山木さんは、外見がやや違って描かれているけど、同一人物。4コマの旦那の口調もまんま山木さん。ただ、当然フィクションだろうし、マンガ上の会話相手キャラとして利用しているので、そういう会話が実際あったかは事実ではないかもしれない。実際はこんなにほのぼのしていなかったかもしれない。
別のブログ「げろげろ日記帳」2014/7/29「引っ越し&お知らせサンバ」で結婚報告している。
「交際9年目、隠していた本性にも限界が出始め、欠陥だらけである私を、そして数々の破壊行動を受け止めてくれる相手」だったそうだ。
幸せそうなウェディング姿を見ると、余計に物悲しさが増す。
たった2年前後の結婚生活だったようだ。やっぱり同棲と結婚は違うんだな…という教訓かな。
「早々に再婚」というコメントがあるが、再婚はしていないだろう、少なくとも現時点で発表はない。
4コマブログによると、2016年は人生最悪のゲスまみれイヤー、2017年2~3月頃にはすでにボロアパートに引越して一人暮らし、当初の旦那さんは姿を消している。…「離婚した」との明言はないものの、無事離婚したことが推測される。その後も新しい男の影はない。
彼氏を作るとか、結婚とか、離婚騒動とかをマンガのネタにする作者なので、再婚すれば喜々としてブログにアップするであろう。
それとも、このマンガの結末発表までは控えているだけかもしれないが。
元々結婚願望もなかった作者なので、よほどの信頼できる相手でもできない限り、再婚はしないだろう。
寂しがりなのに新しいうさぎを飼っていないのも、独身ゆえ。旅好きな作者なので、預ける相手(新しい彼氏か旦那)がいないとなかなか飼えないであろう。
その代わり、甥っ子(姪かも)たちを溺愛しているようで。独身女性にありがち。姉妹の子供で寂しさを埋めて、子育てをした錯覚を起こし、満足して婚期を逃す。(男兄弟の場合、その嫁が嫌がるので甥姪の溺愛はできない)
このマンガの連載開始は2017年3月。離婚してすぐ描き始めたのかな、年齢と交際期間と結婚時期的に、タイムラグはほとんど無さそう。あんなに精神ダメージを受けたのに、よく短期間で心の整理がついたなと感心する。
『突撃実験!心理学を使って10日間で彼氏を作る!』 を2014年に出して、2017年には離婚マンガ。すぐマンガにしてしまう職業病というか、多分、西原理恵子を崇拝し、真似た芸風なんだろうと思う。あの人もマンガによって人柄が変わる、酒乱。
マンガは基本的にフィクションですからね。鵜呑みにして「実際の性格や悪態が描かれていないじゃないか!」なんて怒るのはナンセンスだと思うよ。あくまでマンガなんだから。
まだ34歳、これからもネタのためにも、再婚、子作りに励むか、流行の生涯独身を貫いてみるか、いずれにせよ、切り売りマンガを描き続けるんだろうな と思う。
マンガ評価的にはやはり高くはない。でも嫌いじゃないし、毎週気になっているので、更新期待してる。
買ってまで読むか と言われると、正直、買う必要性はないが、手元に置いて寝る前にパラパラめくって入眠剤にするなどの使い方はあるかもしれない。
また、このマンガの醍醐味は、他の4コマ漫画やブログを読みながら、このマンガだけでは見えない背景を埋めて、作者の人物像をより一層固めていくところにある と思う(そこまでする人はほとんどいないと思うけど)
新婚で、相手から好かれて結婚したのに、どうしてセックスレスなのか?
その原因は、作者側にも当然ある。それは、実は酒乱だったり、下品で言葉遣いが汚かったり、酔って悪態をついたり、男女問わずセクハラをしたり、だらしないところだったりするのかもしれない。でも、それ、結婚前の8~9年の付き合い・同棲でわかってたことだよね?まだ不可解な部分が多い。
このマンガを読んだだけでは、理解が浅いし、「おもしろい、つまらない」だけで判断し終わらせてしまうだろう。
まぁ、人物像の描き込みが浅いから なんだけど。
山木さんも今のままじゃただのソシオパス。ソシオパスは、表面的には普通の人なのでなかなか見抜けない、怖いね。。
人当たりのいい、優しそうな人ほど、実は、窮地で本性が出ると、人格を疑われるような言動を+10
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