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86. 匿名 2014/09/20(土) 20:32:23
漫画の“あしたのジョー”の舞台になったあたりを歩いたときのこと。
“泪橋(なみだばし)”は、橋そのものは無くなっていて、アスファルト舗装の幹線道路の交差点で信号機の上に“泪橋”って書かれていて、名残をとどめていた。(漫画本では木製の橋が描かれていて橋の周辺は河川と土手だった。)
“泪橋交差点”付近は簡易宿泊所がいくつかあり、浮浪者さん達が多く居ることが想像された。
そして、漫画本に出てくる“玉姫公園”というのが、実際に泪橋交差点近くに存在してるのも確認できました。(玉姫公園とは、主人公・矢吹丈のライバルだったベメズエラ出身の無冠の帝王・カーロスリベラが、クリスマスの時期にサンタクロースの格好をしてウクレレと思われる弦楽器を漫画の中で弾き語りしていた公園です。)
で、実際の玉姫公園は、。。。浮浪者さん達が酒盛りするは、麻雀するは、昼寝するは、恒常的生活拠点にするためのテント等の荷物置き場にするは、で公園全体を占拠していてとてもじゃないけど一般人、ましては小さなお子さんを連れた親子とかが、踏み込んで行って公園利用出来る状態でなかった。+2
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