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57. 匿名 2014/09/18(木) 08:19:38
51です。
精油は雑貨扱いであり、医薬品のように効果や効能を説明することはできません。医師法、薬事法を順守するあまり、販売時に説明を避けるケースも多く見受けられます。自己責任というのが基本だからです。
48さんの行ったお店の店長が有資格者でも詳しく話さなかったかもしれません。
それが一概に悪いとも言えないからです。あくまでも日本の法律に従うというのが基本ですから。
もちろん有資格者でもそうでなくても、いろんな人がいますし。
今は情報がたくさんあり独学でも学べますが、やはり最後は嗅覚です。
ワークショップの実習は楽しいので、機会があったら行ってみてください。
ベルガモットの補足について。
ベルガモットをはじめ、柑橘系精油には光毒性があり、使用後に日光に当たると皮膚トラブルが起きる場合があります。心配な場合は夜のトリートメントがいいでしょう。オレンジスィートは光毒性がないといわれていますが、完全ではないという説もあります。
ベルガモットのベルガプテンという物質を除去した「ベルガプテンフリー」の精油もあります。
光毒性が心配な場合はオススメですが、酸化しやすい難点があります。
現在アロマセラピストめざして猛勉強中ですが、皆様のご意見大変参考になりました。
ネットでも簡単に買い物ができるし、情報もあふれていますが、啓蒙としてはまだまだであり、自分も正しく伝える技術を問われた気がしました。
いつも思うのは、様々な人の声に耳を傾け、きちんと答えられる立場であらねば、と思います。
日曜日授業なので、ほかの生徒さんたちにも話します。
長文失礼しました。
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