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136. 匿名 2019/02/17(日) 17:35:25
今から40年も前だけど鮮明に覚えてます。
親の友達のお子さんが足を切断する事になり、母と私でお見舞いに行った時です。
母は仕事をしていたので夕方に病院に到着して大学病院で大きな待合空間が有り、自販機が数台有りました。
診察時間も終わって灯りは自販機だけで薄暗い中、母と友達のお母さんは会話をしてました。
私は子供ながら暇を持て余し、目の前に停止されたエスカレーターが有ったので、上に上がったら下がったりと遊んでました。
その時です、上に上がった瞬間に病室に向かう長い廊下が有るのですが、そこにお爺さんが青白い光をまとい浮かんでました。
一瞬、私も動きが止まりお爺さんを見て固まってしまいましたが、その時にお爺さんが私に手招きをしてきました。
子供ながらに、これは人間じゃないと思い母の元に走って逃げました。
この事は母にも誰にも言えず小学生になった頃、生きてない方々を頻繁に見る様になりました。
大人になり今は45歳ですが、今でも普通に見えてます。
変人扱いされたくないので誰にも言えずに生きて来てます。+280
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