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189. 匿名 2014/09/17(水) 00:47:44
リボンで読んで、小学校低学年ながら、凄く泣いた記憶があるお話・・・・。
ある日、ひで爺が病気でねこんでしまったと聞いたマルちゃんたちが、皆でお見舞いに行きました。
ひで爺は、ベッドで寝ていて何でかは忘れたけど、花輪くんとの小さい頃からの思い出をまるちゃん達に話してて、皆感動して泣いちゃって・・・・
でも、花輪くんは窓際で窓の外を見ながら「もう、皆遅いから帰りなよ・・・・」と言うんだけど、花輪くんも実は泣いていたんだよね。
子供ながらほんとに泣いた。+45
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