身近にあった因果応報

[318. 匿名]

職場の先輩と食事に行った時の話です
その頃私は、健康状態が少し心配な状態で、その話をしていました
次に先輩の登山が趣味の旦那さんの話となり、さっきの私の話に当てつけるように
少し自慢げに、旦那さんのことを「うちの夫は健康だから」とすまして言われました
内心、「私の前でそんなふうに言わなくても良いのに」と嫌な気分にさせられました
その一週間後、先輩の旦那さんは登山途中で怪我をして、足を骨折して一か月間の入院となりました。
私には、先輩の言った一言が災いとなっているような気がしてなりませんでした

どこからどこまでが因果応報なのかは、誰も分かりません
人はこの世に修行（苦行だったり？）するために繰り返し生まれて来ているという説もあり
起ること全てが、何かの報いと結びつけて考えるのは違っているのかもしれませんね