-
31. 匿名 2019/02/16(土) 15:11:28
4月から子供を保育園に預け、復職したいと思っていますが、我が子は認可保育園には入れそうにありません。私は、保育園の待機児童が多いことで有名なY市の中心部に住んでいます。
Y市では、保育が必要な理由により入所選考基準が設けられているのですが、最後には同一ランク上で所得の低い順で決まります。つまり、所得が低い人から順に入れるということです。
近年設立された認可保育園は、広々とした明るい保育室と園庭、清潔な給食室で管理栄養士が給食を作るというとても恵まれた環境です。保育士も子供の年齢毎に適正に配置されています。
それとは対照的に無認可保育園は、認可保育園に入所できなかったたくさんの園児がせまい保育室で保育されており、給食室もなく(あっても管理栄養士ではなく保育士がつくっていたりと)明らかに認可保育園より劣った環境であることが多いです。
同じように保育が必要な子供がいる時、どうして一人親家庭や低所得者の家庭の子供の方が高所得者の家庭の子供よりもよい環境で保育されるのかどう考えても納得がいかないのです。
なぜ税金を多く納めている方が冷遇されるのか?本当にわかりません。所得が多いといっても、シッターを丸抱えするほどの余裕もありませんし、またそれをすることが認可保育園に入ることよりもいい環境であるとは思えません。認可保育園は市民が払った税金で運営されています。その税金をたくさん払っている家の子供が入所できず、劣悪な保育環境に甘んじなくてはいけないのはなぜなのか?これは逆差別ではないのかと思うのです。+120
-45
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する