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1459. 米津貧乏 2019/03/16(土) 09:09:09
今朝各地で春雷が鳴り響いていたようですね⚡️
インタビュー記事⚡️
「俺は”メランコリーキッチン”の発展形に乗せて、何かに心を奪われる瞬間をすごくピュアに描いた――」「でもほんとに、これはほんとに、純粋な恋愛感情というか。そういうものを、自分の中から引きずり出して。純粋にそういう曲でもあります。」
「何かを熱烈に追い求める瞬間っていうのは、自分の人生の中でも何度かあって。熱烈に思えば思うほど、それが痛みになる瞬間があって。で、自分はそういう痛みによって育てられてきたなあって。その相反する感じ。”春雷”っていうタイトルも、春と雷っていうふたつのイメージがもたらすアンビバレンスな感じ。そういうものがやっぱ美しいと思う。」
この感性、らしいですね。
熱烈に思うほど痛みになる。私が米津さんに抱く気持ちも似たようなものだ!
深い惑い痛み憂い繰り返し いつの間にか春になった
甘い香り残し陰り恋焦がし 深く深く迷い込んだ
花びらが散ればあなたとおさらば それなら僕と踊りませんか
宙を舞う花がどうもあなたみたいで参りました
やがてまた巡りくる春の最中 そこは豊かなひだまりでした
身をやつしてやまない あんな嵐はどこへやら
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