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1. 匿名 2019/02/15(金) 09:01:39
・複数の関係者の話を総合すると、池江が道徳の教科書になる計画は昨年スタートしていた。出版元は光文書院で、既に取材や本人による執筆も終え、現在は文科省による検定修正中。白血病の発覚を受けて、加筆、修正される可能性もあるが、教材になる方針に変わりはないという。
・19年度に採用予定の道徳の教科書にはプロ野球の大谷翔平やレスリングの伊調馨、フィギュアスケートの羽生結弦ら多くのアスリートが登場。過去にはプロ野球のイチローや体操の内村航平、テニスの錦織圭らも教材となった。世界舞台で結果を残した選手ばかりで、五輪や世界選手権でメダルを獲得した経験がない池江の採用は異例といえる。+7
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白血病を告白した競泳女子のエース、池江璃花子(18=ルネサンス)が東京五輪イヤーとなる2020年度の小学生向け道徳の教科書の題材になることが14日までに分かった。複数の関係者が明かしたもので、教科書検定を経て3月に正式決定する運びだ。水泳に打ち込んだ小学生時代の思い出などが自身の言葉でつづられており、多くの子供たちへの“エール”となる。