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380. 匿名 2014/09/16(火) 01:05:11
経験者ではありませんが、福祉関係の仕事をしています。経済的な負担を和らげる方法をいくつかお伝えします。
◯助産制度
助産施設(公的病院が中心)というところで出産し、出産一時金から支払われる制度です。詳しくは役所で確認してください。
◯妊婦健診助成
母子健康手帳を交付されるときに助成券をもらえたりします。費用負担はその地域で異なるので、無料になるとは限りません。
◯医療費の確定申告
妊婦健診や正常出産を含め、医療費が10万円を超えると手続きをすると、納めた税金の一部が戻ってきます。ただし、お子さんの出産時期によっては10万円を越えないこともあります。
病院からの領収書は大切に保管してください。
その他、おむつを布おむつにしたり、児童手当てを学資保険に当てたりすることで、子どもに必要な資金はある程度貯められると思います。
いろいろな意見がありますが、主さんにお子さんを産んで育てる気持ちがあればなんとかなると思います。産まない選択もひとつの答えだと私は思います。自分にできることを精一杯行ってください。
ただし、産むのなら生まれてくるお子さんを大切に育て、社会に貢献できる人にしてください(障害があっても、社会に貢献というか良い影響を与えている人を私は知っています)。
後悔のない選択をしてください。
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