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3838. 匿名 2019/02/13(水) 11:40:19
2008年8月21日。北京五輪で採用された新種目「オープンウォーター(10キロのスイミング)」を制したのは当時27歳のマーテン・ファン・デル・ワイデン(オランダ)だった。
2メートル2の大型スイマーとしてジュニア時代から注目されていたワイデンは、19歳のときに白血病と診断されていったん競技を中断。しかし化学療法と骨髄移植を受けてその2年後にカムバックを果たし、五輪だけでなく世界選手権のオープンウォーター(25キロ)でも表彰台の真ん中に立った。
病気のタイプは人それぞれだけど、病気を克服してまた競技に復帰されている方を見ると希望が持てる。+62
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