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2303. 匿名 2019/02/12(火) 20:17:10
オーストラリア合宿にも帯同した担当の三木二郎コーチが、体調不良の経緯を説明した。「1月18日から2月10日のオーストラリア合宿で、(池江に)今まで見たことのない肩で呼吸するような場面がございました。2月4日にゴールドコーストの日本人医療センターに行き、心電図と血液検査を受けました。2日後に検査結果が出まして、現地のドクターから早く帰国して再検査を受けた方がいいと言われまして、一日でも早く帰国させようという決断になりました。帰国後、2月8日に日本の病院で再検査した結果、白血病という診断が下されました。私自身、非常にびっくりしているんですけども、本人のやる気、モチベーション、病気に立ち向かう姿勢というのは本当に頭が下がるばかりです。我々もそれに対して応援していくだけですので関係者の皆様、ファンの皆様には温かく見守って頂きたいと思います」。
上野副会長は報道陣やファンに向けて、今後への理解と協力を求めた。「8日に厳しい診断が下りましたが、(池江は)以前と変わりなく、診断以降も本当に病気に立ち向かう姿勢に、頭が下がる思いでいっぱいであります。今後、非常に厳しい道のりになると思いますが、本日こういった会見を開かせて頂いたことに、ご理解を頂きながら、ぜひとも20年の五輪選考会のスタートに立てるように温かく見守って頂けるように、ご協力頂けるように強くお願いしたいと思います」。+137
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