池江璃花子 白血病であることを告白「私自身、未だに信じられず」 当面休養、治療に専念

[1515. 匿名]

私も20代の頃に、病気になった。
幸い、早期発見で一度手術するだけで済んだ。
受け止めきれない頃は、まだ20代なのになんで。。なんで私が。。って絶望して、世界がひっくり返ったような感じだった。
日常からいきなり地獄に突き落とされたような。
治療は肉体的な苦痛ももちろんある。
精神的に壊れそうなこともある。
そして同じように辛かったのが、同情とか好奇心が入り交じった周囲の目。
励ますつもりの心に突き刺さる言葉。
健康な人は私のことを、泣けるドラマをみているような、対岸の火事をみているような、見えない隔たりがあるような感じで接してきてる気がして。
もしかしたら卑屈になってたのかもしれない。
でも本当に心配してくれる人もいるんだけど、中にはそうじゃない人もいて、そういうの疲れたなぁ。
彼女は私とは比べ物にならないくらい、いろんな憶測をされ、好奇にさらされるのかと思うと。。
今回、きちんと公表し、会見したんだから、ほんとにマスコミはもう引っ掻き回さないで黙っててほしい。
病のせいでオリンピックの目標が絶たれるのは本当に嫌だから、目標は高く掲げながらも、今は治療に専念してほしい。
必ず復活できるから！