ガールズちゃんねる
  • 13945. 匿名 2019/02/15(金) 17:25:03 

    >>13940
    <続き>
    ●紀子さんの父方祖父の家系
    和歌山のがるちゃんの話では、紀の川の川っ縁に川島家の親戚の家があったそうですが、紀子さん婚約直後に和歌山市が行った「土地の整理工事」で無くなってしまったそうです。
    川島関係者が編纂しているらしいWikiを参考にすると、川島家本邸は本町8丁目付近だったらしく、紀の川の川っ縁と言える場所ですので、整備工事があった場所だと思われます。
    婚約後紀子さんの記者を引き連れた私的墓参りの折には、和歌山県庁へわざわざ表敬訪問して県知事に会っていますが、「紀の川の川っ縁の土地整備」のために国から特別予算が出たからかもしれません。

    庄屋だった位の家の本邸が川っ縁の本町8丁目にあったとして、撤去されたなら立退料で市内のどこかに家を建てるのが普通です。
    しかし、婚約後の紀子さん家族が凱旋興行のように行なった専念寺墓参りの際に立ち寄ったのは、川島家へ優秀な「養子」力松(改名後は川島庄一郎=紀子さんの曽祖父)を出しただけの遠い親戚である山奥の松浦家だけだったようです。

    養子縁組は、原則として格が同じ家同士、普通は親戚関係の家同士で行うのが普通です。
    例えば小和田家では、小和田新六の次男勝治の息子道蔵が、新六の三男平五郎(道蔵の叔父さん)の養子になって平五郎家を継いで分家を立てています。
    親戚同士とは別に、貧乏な家の賢い子が将来を見込んで格上の金持ちの家に養子や婿養子になるときもあります。養子は養父の家を継いで子孫代々栄えるようにするのが任務ですから、実家よりも養子先を大切にし、実家とは縁を切る位なはずです。

    しかし、紀子さんは子供の時にも松浦家を訪れたことがあるくらい親しい付き合いをしていたようで、婚約後にも和歌山にいるはずの川島家親戚を訪問せずに、「実家」と称して(曽祖父の実家筋に過ぎない)松浦家を凱旋訪問しています。
    なので、川島家も松島家と格が同じで親戚筋だったのでしょう。

    和歌山の「実家」松浦家にお墓参りの際に訪れた紀子さんへは、松浦家親戚一同からお祝いのケーキを贈られました。ケーキを手に笑顔を見せる紀子さんの写真(蛍光灯が横に白く反射している)が、大阪のホルモン焼き屋さんに飾ってあるそうです(トイレ入り口の上)。

    ホルモン焼き「たつみ」さんは大阪府大正区にあり、橋の向こうは西成区になります。今のように焼肉屋が無かった昭和40年代に創業したので、昔から新鮮なホルモンが人気で繁盛しているそうです。

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