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2007. 匿名 2019/02/12(火) 17:06:37
>>1985
ちがうよ。現実的に不可能な金額だよ。
以下コピペ
年金を毎月30万もらえる人って、働いてきた40年の平均年収は1000万を超えてますか?
厚生年金と国民年金の合計年金で。
そのようですね。
月額30万円・・・年金額は360万円(=30×12)ですね。
厚生年金の年金額の計算では、物価などの補正を無視した場合、
標準報酬額に乗率と加入月数を掛けて求めますので、
標準報酬額によって決まります。
平成15年4月から計算方法が変わりましたので、そこをまたがっている人の計算は面倒ですが、単純に平成15年4月以降だけだったとすれば、
①加入月数:480ヶ月
②乗率:0.005481、ですから
③必要な標準報酬月額は、107.2万円(≒(360-78)÷①÷②)
注:78万円は基礎年金(国民年金相当)額です。
すると、
④年収は1,286.4万円(=③×12)です。
但し、
厚生年金の標準報酬月額には上限(62万円)がありますから、
その月収だけでは年収、744万円(=62×12)にしかなりません。
なので、毎月の給料の他に賞与として、年542.4万円(=1286.4-744)もらう必要があります。
なお、
入社早々年収が1,286.4万円もある人はいないと思いますから、後半にはもっとたくさんの賞与をもらう必要があるのでしょう。さらに、賞与にも上限(1か月の上限は150万円)がありますので、1度にたくさんもらうのではなく、分けてもらう必要があります。
公的年金以外に大手企業では、基金と企業年金、退職年金などが有り、JALが傾いた際、合計で50万を超えていたことが判明している。+0
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