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141. 匿名 2019/02/10(日) 21:16:25
堺:まさに、現場でもチャレンジしてますよ。理想をいうと、今回は1話完結のキレ味と、連続ドラマの次が気になる継続性を両立させたいんです。
裏を返すと、どっちもダメになってしまう怖さもある。ドキドキもしないし、スッキリもしないという。実は、ものすごいところに踏み込んでいるんですよ。
古沢:確かにそうですね。
(中略)
堺:その上、1期はキレ味が持ち味だったので古美門もキレ味を鋭くすれば良かったけど、2期は人間関係がグニュグニュ変わっていくのでそうもいかない。
1期では“異物”でよかった古美門が、2期では“異物”ではなくなる瞬間がある。誰かの芝居を受けなければいけないんです。
これまで白黒はっきりつければよかった古美門が、グラデーションをつけていかなければいけないから非常に面倒くさい!+31
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