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275. 匿名 2014/09/16(火) 01:52:41
その場のノリで、二次会開こう!三次会行こう!朝まで返さねーぜ!って皆がノリノリで、ノリノリの人達が発起人になって新郎新婦連れ回すのが、お祝いしたい友人たちと祝われる二人の理想的な姿かもだし、見てても微笑ましいよね。
だけど、最初から新郎新婦が三次会まで計画しちゃってた時は辛すぎてさすがに欠席。。しかも披露宴招待に二次会に8000円と、三次会に5000円、余興も色んな人におねだり…。
愚痴になっちゃうけど、過去にあった話。
ある夫婦の二次会がどうしても男女のバランスが悪く、不安になった新郎新婦は、『私の友人達』に、二次会の招待状を送って欲しいって私に頼んできた。新郎新婦と友人達は、面識はあるし、学生時代に交流があった訳だけど個人的な付き合いはない。
渡されたリストには、一部の女の子の名前は書いてあるけど半分は空白。???って思って確認すると、『名前分かる子たちだけ書いてあるんだ♪残りの皆さんへも連絡はよろしくお願いします!』
(O_O)
さすがに、そう言われた時は絶句しちゃった。名前すら分からない人を呼ぼうとするのって理解できない。そして、余興をしてくれる人達にも心付け無しで二次会代はきっちり負担させたり、幹事との打ち合わせの際の食事代も割り勘だったと聞いたし、三次会もごり押しで、そんなんだったから結婚式当日までの来たるXデーに関しての噂が持ちきり。日頃からくせ者の夫婦だったから、やっぱりね、って皆の失笑をかってた。
こんな新郎新婦もいるから世の二次会に対してのイメージが悪くなる一方だけど、これから二次会計画してる人達は、今までの数年間を振り返った方がいいよ。もちろん、ゲストも新郎新婦もハッピー!な素敵な結婚式や二次会もたくさんあるけど、それは普段から新郎新婦が周りの人達を大切にしてきたから出来たこと。そんな素敵な二人だから、友人達も心から祝ってあげたい!って思えるんだってこと。そして、そんな素敵な二人は、ゲストの都合やお金なくて参加出来ないんだゴメンね、って理由に対して寂しさを覚えたとしても不満を感じたりしない。ちゃんと分かってくれる。
結婚するまでの過去から現在までに、困ってる友達を助けてあげたり、励ましてあげたり、丁寧に人間関係を築いてきた新郎新婦なら大丈夫。当日何かで失敗しても、みんな文句は言わないし、きっと笑い話になる。
結婚式や二次会って、それまで自分達がどれだけ周りの方々を大切にしてきたかが一気に表面化する、一種の儀式だと思う。ある意味、本当に節目。長くてごめん。+5
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