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4534. 匿名 2019/02/10(日) 15:45:00
ここの人たちは躾と暴力支配を混同させているから説明します。
躾は公共のスペースで悪さをした子供を叱る際は子供が社会性を身に着ける場合なら正当なものとみることもできます。
それと他人を傷つけた場合ですね。人としてやってはいけないことを教えるのは子供の将来と社会への教育なのである程度の必罰は必要でしょうね。
これらは子供だから看過されるがある程度の年齢になれば犯罪だったり、他人から裁判起こされたりといろいろと困ることになるからです。本人のためを思った親の教育です。
ただ、この医者家計のケースは例外ですね。
子供が塾にいかないのを腹を立て何発も殴りつけるのは暴力支配です。塾に行かないのは犯罪でもなければ社会道徳に背いたことでもないからです。親の命令に背いたことで暴力をふるわれただけです。言うことを聞かないから殴った、躾と思ってやった、これらは虐待死させる親の常套句です。
たいてい、暴力は親が親としての能力が足りない場合に起きるものです。
この子が塾にいきたくない理由を探りそれを解決すればよかったのにそれができないから殴りつけ自分の能力が足りないのを子供のせいにして自己正当化を図る。
親が未熟だから起きた事件といえるでしょう。
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