新井浩文容疑者W主演作「善悪の屑」公開中止を発表…配給側、出演者にもお詫び
709コメント2019/02/17(日) 14:15
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241. 匿名 2019/02/08(金) 20:51:59
■賠償額は億単位になるとも
これが、歌手やバンドであれば、事件を起こし、それが執行猶予中だとしても、芸能界復帰は可能だという。「勝手にライブをやればいいんですよ」というわけだ。
ファンさえいてくれれば会場を押さえて公演をやり、そのチケット代金で稼げる。レコード会社との契約がダメになっても、インディーズでCDを発売し、ライブ会場で売れば、それがそのまま収入にもなる。
なにより、ファンクラブを維持すれば、年会費4000円として、1万人で4000万円。公演案内や会報を送っても半額以上が残って、個人事務所も運営できるのだ。しかも、ライブをやってしまえば、それで“復帰”したという実績にもなる。
だが、役者は歌手のように甘くはない。新井容疑者がやったことは、もちろん言語道断で許されないことだ。彼が出演し、今年公開される予定だった映画2本が、公開延期で“お蔵入り”も考えられる。有料動画配信なども次々に停止となり、その賠償額は億単位になるともいわれている。
それ以前に、強制性交等罪(かつての強姦罪)は2年前の法改正で厳罰化され、このまま起訴されれば実刑の可能性が非常に高い。
量刑のことを考えても、まずは被害女性との示談が必須事項。その代償は巨大なものとなっている。+22
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