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238. 匿名 2019/02/08(金) 20:50:33
この週明けに、映画プロデューサーとゆっくり話をする機会があった。
数十本の映画を手がけたそのプロデューサーは、新井容疑者と何度も仕事をしたことがあるという。
「いい役者です。悪役、脇役、どんな役でも嫌がらずに仕事をし、予算のない作品でも安いギャラに文句も言わず全力でやってくれる。若手の面倒も見ていた。なにより、よくモテたのに、なぜこんなことになったのか理解できません」
このプロデューサーが知るだけで、2人の知名度のある女優と付き合ったことがあるそうで、無名の若手女優を含めれば“イレ食い”状態だったらしい。
しかし、今回の事件で彼の将来はなくなった。
そのプロデューサーは罪を償った後だとしても、仕事のオファーはできないという。
役者の仕事は多くの共演者と一緒に行うもので、彼らの事務所が共演に難色を示すことが目に見えている。
もちろん、東宝、東映、松竹といった大手は絶対に手を出さないし、独立プロ系で「〇〇製作委員会」という格好で製作される映画も出資する側が何組もいるため、「反対」という声が必ず出てスムーズにいかない。それゆえ、役者生命は断たれたも同然というのだ。+69
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