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  • 1. 匿名 2019/02/08(金) 09:26:31 

    ハライチ岩井勇気『M-1グランプリ』は「王道の漫才をやらざるを得ない」「ワクワクしない」とバッサリ! | 久保みねヒャダこじらせナイト~こじらせデストピア編~ | ニュース | テレビドガッチ
    ハライチ岩井勇気『M-1グランプリ』は「王道の漫才をやらざるを得ない」「ワクワクしない」とバッサリ! | 久保みねヒャダこじらせナイト~こじらせデストピア編~ | ニュース | テレビドガッチdogatch.jp

    お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、フジテレビの運営する動画配信サービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信中の『久保みねヒャダこじらせナイト~こじらせデストピア編~』の「こじらせライブVOL.14」にゲスト出演。#186では、漫才師No.1を決める『M-1グランプリ』について、かなり強い口調で持論を展開した。


    岩井は、「『M-1』を見てお笑いをやろうと思ったんですよね」とお笑い芸人になったきっかけが『M-1』だったことを告白。当時はチュートリアルやフットボールアワー、ブラックマヨネーズや笑い飯などが優勝を飾っており、「漫才で新しいことやってるなとか、こんな漫才あったんだというのが評価されていた」と当時を振り返った。続けて、「ある時期からそれが逆転していって、“うまいことこそ漫才だ”みたいな。漫才っていう一個の道筋ができて、それのどこまでいけるか、みたいになってきて。去年も如実にそうなっていって」と『M-1』のスタイルが変化したことを指摘。

    「なんて言ったらいいいのかな!」と声を荒げながら、「よしもとが漫才という文化を確立させるための大会だと」と言い切り、「俺らみたいな王道の漫才じゃないのをやっている人間は、ただそれのフリに使われて、淘汰されることで、“こっちが本当の漫才ですよ”みたいにさせられる気もしまして」と主張した。

    「王道の漫才があまり面白いと思わない。ルールのもとでやっているような感じ」「ワクワクしないんですよね。ときめかなくなったんで、『M-1』出るのやめました」「みんなで同じ山に登らされる感じがするんですよね。なんでこの山登んなきゃいけねーんだよって。登りたくもね~、この山の頂上に何があるんだよって思って、やめました」など、岩井らしさ全開の発言が飛び出し、その度に観客からは笑いが巻き起こっていた。

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