-
1. 匿名 2019/02/04(月) 23:45:04
――具体的なやってみたい役はありますか?
岡田:今までフランクな役が多かったのですが、今回のような濃い役どころを演じるのは楽しいし、大好きです。最近、癖のある役を演じる機会が少なかったので、30代はもう少し大人な役をやっていきたいなという思いもあります。『昭和元禄落語心中』もそうですが、何かを抱えている人は、すごく色気があるというか。そういう役を演じていけたらいいなと思います。
――その“色気”に対して視聴者からたくさんのコメントが寄せられました。“色気”を出すために、参考にしたことはありますか?
岡田:椎名林檎さんを見ていると、色気について勉強できます(笑)。落語の演目で、女性の役が多かったので、椎名林檎さんから色気を学びました。
+296
-13
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
戦前から戦後、平成まで長く活躍した落語家である八代目有楽亭八雲(菊比古)役を好演した岡田将生が、『第14回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』で主演男優賞に輝いた。