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40. 匿名 2014/09/13(土) 10:18:15
甲府から一人で帰ってきて、
笑顔で、ただいま戻りました!と言う美里。
それを心配してたのよ…と迎える花子を横目に、美里の頬を叩くもも。
それは花子…あんたの役目でしょ!って花子にイライラした。
実母である、ももが『お母さまがどんだけ心配したと思うのっ!?』って花子の事を。
ももも、我が子の美里の行方を心から心配したであろうに、美里が母と思い慕って帰ってきた花子の為に嫌われ役を買って出ているようで…。
花子は歩夢がカヨの店に落書きした時も怒らなかったし、今回も、空襲の始まった戦時下に、孫が居なくなってしまったと泣きながら電話してくる年老いた両親や、自分の責任だとあやまる朝市や、家族にどんだけ心配かけたのか怒りもしない。
心配するだけ、諭すだけ、甘やかすだけ、では子育てっていけないと思う。
ずっと年下のももに助けて貰ってばかりでモヤモヤする。
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