ガールズちゃんねる
  • 2603. 匿名 2019/01/29(火) 09:59:09 

    >>1776
    「雅子様が外務省時代に留学を終えて帰国された」

    どこの官庁でも、優秀な上級職(キャリア)は官費で留学させてもらえます。
    雅子さまは皇太子妃候補として騒がれるのを避けるためもありましたが、仕事のために留学を希望して外務省から出向の形でイギリスオックスフォードへ留学しました。
    おまけに、皇太子妃候補としては全くふさわしくない「日本政府によるアメリカ製航空機の購入」、今日も続いている政治的問題をテーマとして選びました。
    雅子さまは、これで皇太子さまとのご縁は無くなったと思って安心していらっしゃったのではないでしょうか?

    その後、皇太子様と何度もお会いしてうまく進みそうだった有力な女性達もいたのですが、
    (1)祖先に台湾総督府総務長官がいることで外交面でマイナスになるという判断が働いたり、
    (2)親戚に経済事件に関連して脱税容疑で逮捕されていたり、
    (3)マスコミ・政治家関係の娘は好ましくない、
    などの選考基準で候補から外されたようです。

    そのころ、どこか上の方で、皇太子のお妃選びが難航しており、政治的に問題のあるテーマの研究は皇太子妃候補としてふさわしくない、との判断が働いたらしく、1990年6月に雅子さまは研究途中で外務省から呼び戻されてしまいました。
    担当したチュカリス教授の話「雅子は賢いだけではなく、非常に性格がよく、彼女が私の教え子でなければ、『尊敬』という言葉に値する人物だと思います。…外務省から呼び戻されたため、修論を断念しなければならなかったのが残念です。」
    雅子さまは帰国して外務省でバリバリ働き、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語を駆使して、日米半導体協議などでもトップ間会議の同時通訳を勤め、アメリカからも称賛されました。

    とうとう、宮内庁のリストの中に有力な妃候補がいなくなってしまい、最後に皇太子様のお気持ちを聞くと「雅子さんではだめでしょうか?」のお尋ねがあって一気呵成にお話が進みました。

    +46

    -5

関連キーワード