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1. 匿名 2019/01/08(火) 09:50:34
民放プロデューサーはこう評する。
「年末年始にかけて目立った芸人といえば、お馴染みの有吉弘行(44)や出川哲朗(54)、サンドウィッチマンなどでしょう。意外だったのは、“チコちゃん”効果なのか岡村隆史(48)もけっこう見る機会が多かったですね。ただ若手となると、断トツで千鳥のノブ(39)と大悟(38)の2人でしょう。ネタ番組はもちろん、『芸能人格付けチェック!』(テレビ朝日系)などのスタジオバラエティ、ロケバラエティ、MC、彼らのCMも多く流れていましたから、出ずっぱりの印象でした」
「局を選ばずに出まくりです。2人ともフリートークができますし、アドリブ力もあるから、スタッフも安心して任せられます。ツッコまれてもイジられても面白さを発揮しますから、どの番組も呼びたくなるのは当然です。仲のいいコンビですから、ロケものでもコンビとしてボケとツッコミで笑いを取れるので、台本以上の出来高が期待できるのです」(同・民放プロデューサー)
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