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293. 匿名 2014/09/06(土) 09:29:00
「ご冥福をお祈り申しあげます」という使い方
誰かが死んだ時に自分の礼儀正しさを誇示する為に便利に使える紋切り型の表現として広まっているが、一般に仏教由来の用語と認識されている為キリスト教や他宗教の人には使わない。
この言葉は本来、仏教用語では無い。原理的には死後の運命は既に決まっている事であって、死んでから左右されるものではない。
浄土真宗ではこの言葉を非仏教的で故人を侮辱するものとして嫌っている。
相手の宗教がわからない場合は
「謹んで哀悼の意を表します」や「お悔やみ申しあげます」が妥当です。+3
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