ガールズちゃんねる
  • 120. 匿名 2018/12/31(月) 07:03:08 

    「デヴィ・スカルノ」の知られざる“謎と過去”

    本誌はその疑間に答えてくれる、ある一冊の本を入手した。タイトルは『生贄』。著者は作家の故梶山季之。この著書もまた、デヴィ夫人によって消された”過去”であった。

    「この『生贄』は、67年、徳間書店から出版された小説。『アサヒ芸能』に連載中から、デヴィ夫人をモデルにしていると、話題になってました。実際、連載中から圧力がかかり、突然、終了したかと思えば、今度は単行本発売直後にデヴィが名誉毀損で訴え、絶版になった”幻の本”です。作者の梶山は、週刊誌でデヴィ関連のスクープも飛ばすほど精力的に取材をしていただけに、信憑性は高いと評判だった」(某出版社編集者)
    そこまでデヴィ夫人が、この小説を世に出したくなかったのは、中身を見れば分かる。主人公の名前は笹倉佐保子。金ど名誉に執着した女性が、自らの肉体を最大限に利用し、アルネシア連邦の第3夫人、ビデ夫人(笑)に収まるまでの経緯を描いたものだ。

    間題は、主人公と大統領の関係がアルネシアの賠償間題を有利に解決するため、政商や総会屋、政治家たちが暗躍し、”生贄”として献上されたものだと暴露している点であろう。しかも主人公の佐保子は、先行したライバル政商の”生贄”女性を出し抜くため、整形手術を受けた人工の美女として、大統領を籠絡したというストーリーなのだ。

    「小説のラストは佐保子に敗れた女性が自殺するシーンで終わっていますが、このモデルとなった女性は金勢さき子という人で本当にジャカルタで自殺しています」(前出・芸能評論家)
    それだけでなく、この小説で登場する政商や総会屋を、デヴィ自身、『デヴィ・スカルノ自伝』の中で認めているのだ。
    「デヴィ・スカルノ」の知られざる“謎と過去” | かたさん
    「デヴィ・スカルノ」の知られざる“謎と過去” | かたさんameblo.jp

    「デヴィ・スカルノ」の知られざる“謎と過去” | かたさん「デヴィ・スカルノ」の知られざる“謎と過去” | かたさんホームピグアメブロ芸能人ブログ人気ブログAmeba新規登録(無料)かたさんスパムメールで困っている方も多いと思います。・・・というのは、開設当初のこ...


    +2

    -1