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1. 匿名 2018/12/21(金) 11:30:35
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「おっさんずラブ」「中学聖日記」「アンナチュラル」「義母と娘のブルース」…2018年“ロス”を起こしたドラマはここが凄かった【2018年末特集】 - モデルプレスmdpr.jpいまだ“おっさんずロス”の声が止まぬ同作をはじめ、今年ロス現象を起こしたドラマの人気の秘密を振り返る。
■爆発的人気で社会現象に 映画化も決定の「おっさんずラブ」
SNSでの盛り上がりは凄まじく、6話と最終回となった7話の二週連続で
Twitterトレンド“世界一”を記録。
最終回から数日が経過してもトレンド入りを果たすなど、圧倒的なSNS力を見せた。
ライバルが卑怯な手を使うといった過激な描写・他者への攻撃性もない、
“温かい”ドラマだったことが支持を得たひとつの要因だろう。
■緻密な脚本でドラマファンを唸らせた「アンナチュラル」
10話で最終回を迎えながら、架空の11話で実況が盛り上がるほどの
“ロス”を起こしたのは石原さとみ主演「アンナチュラル」
また、現実とリンクする事件がドラマ内で描かれたことも話題に。
第6話は世間を騒がせた仮想通貨の流出事件とリンクさせる人も多かったが、
どちらも脚本が書かれたのは事件発生前。
■最終回視聴率19.2% 魅力的なキャラが人気「義母と娘のブルース」
家族の絆を描いたストーリーはもちろん、人気の要因は魅力的なキャラクターたち。
最終回後には、「この家族に会えなくなるのは寂しい」という声が上がる一方で、
「感動した」という声が続出。亜希子とみゆきの“10年間”を見守り、
ともに過ごしてきたかのような気持ちで見届けた視聴者も多いのではないだろうか。
■“黒岩くん”フィーバー続く 禁断の恋に反響「中学聖日記」
そして、“黒岩くん”フィーバーを起こした有村架純主演の「中学聖日記」も
18日に最終回が放送されたばかりとあって視聴者は“ロス”真っ只中。
“黒岩くん”を演じたのは、これまでテレビの出演経験も演技経験もなく、
事務所に所属して間もない新人・岡田健史。
異例の抜てきを受け突如現れた彼は、初々しくも切ない演技で
繊細な恋心を表現し、この冬の話題をさらった。
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