月曜ドラマイン
53コメント2018/12/20(木) 02:27
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52. 匿名 2018/12/19(水) 23:14:41
イグアナの娘
母親には長女のリカがイグアナにしか見えず愛せない。
幼少期にリカと心中しようとするが死にきれず。
次に生まれてきた次女はかわいい普通の女の子。
母親は次女だけを甘やかし可愛がりリカにはつらく当たる。
小学生の時自分がイグアナだと知り母親に愛されていないと分かり自殺未遂するも幼なじみののぼるに助けられる。
引っ込み思案で友達もおらず、でもどんなに酷い扱いをされても母親や妹が大好きで優しい健気なリカをのぼるはずっと好きで気にかける。
しかしのぼるを好きな女子から嫉妬されいじめられる。
唯一リカと友達になってくれた転校生に心を開き、自分はイグアナだと打ち明けそれでも受け入れてくれた矢先、友達が事故で亡くなる。
母親やクラスメイトに疫病神と言われ不登校になる。
しかしのぼるの助けもありイグアナの自分を受け入れ精神的に強くなり家を出る。
そんな時のぼるの留学が決まり着いてきて欲しいと告白される。
ずっと片想いだと思っていたリカはのぼると一緒に行きたいと家族に頼む。
反対する父親だったが、母親は優しく行きなさいと初めてリカの思いを聞いてくれる。
旅立つ前に家族で旅行に行こうと提案する母親。
初めて母親と普通の家族のようになれたリカ。
旅先で母親に散歩しようと誘われるがそこで一緒に死のうと言われる。
リカは「お母さんに初めて一緒に何かしようって言われた。だからいいよ。でもその前に抱きしめて欲しい。お母さんに抱きしめられたこと一度もないから」とお願いする。
しかし母親は、それができたら一緒に死のうだなんて思わないと拒絶する。
リカは死ぬより嫌なの?と絶望し、母親と溝ができたまま日本をたつことに。
しかし空港で胸騒ぎがし家に戻る。
そこには眠っている母親の姿が。
女子高生を助けて事故に合い亡くなった。
リカの目にうつる母親はイグアナだった。
母親は父親が昔助けた、怪我をしたイグアナのお姫様だったのだ。
母親が自分の娘を愛したくても愛せないことがどんなにつらかったのか、その分自分の娘を愛そうとのぼるとの娘を抱きしめるリカの自分の姿はもうイグアナではなく普通の人間になったのだった。
こんな話だったよね笑
今じゃ考えなれないドラマ。長文失礼しました。
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