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1. 匿名 2018/12/10(月) 09:27:01
1.無料WiFiサービスを利用できるようにしておく
無料WiFiも普及しており、追加費用がかからないのも魅力。都市部では見つけるのに苦労しないだろう。特に繁華街や駅周辺なら、必ず無料WiFiが存在する。東京都営バスのように移動中の公共交通機関で無料WiFiを利用できることも。無料WiFiが少ない地方でも、大手コンビニは店舗での無料WiFiサービスを提供している。困ったらコンビニへ行こう。
2.必要なデータは前もってダウンロードしておく
最近では入場券や航空券も2次元バーコードで代用されることも多く、いざ会場入口や搭乗口で通信障害に見舞われると焦るものだ。2次元バーコードは単なる画像なので、表示された画面をキャプチャー(画面をそのまま画像として取り込むこと。「スクリーンショット」ともよばれる)して写真ホルダーに残しておけば、画像を呼び出して問題なく利用できる。
「地図アプリが使えず道に迷った」という人もいたが、こちらも前もって地図データをダウンロードしておけば、通信回線が利用できなくてもオフライン機能による道案内を受けることができる。
3.IP電話アプリをインストールしておく
今回の通信障害ではデータ通信だけではなく、音声通話も利用できない状況になった。こうしたトラブルに備えて、IP電話アプリをインストールしておこう。WiFiスポットさえみつかれば、音声通話による連絡が取れる。注意点は固定電話や携帯電話にもかけられるアプリを選ぶこと。同一のアプリ間でしか通話できないものもあるので注意すること。
4.ケータイ・スマホの2個持ちならキャリアを変える
今回の通信障害でも会社のソフトバンクスマホはダウンしたが、個人用の他社スマホで連絡が取れて事なきを得たとの話も聞こえてくる。複数キャリアのケータイ・スマホがあれば、通信障害リスクを大幅に引き下げることができるのだ。+11
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12月6日13時39分ごろから18時4分までの間、全国でソフトバンクや同社系列のワイモバイルの4G(LTE)携帯電話サービスで大規模な通信障害が発生した。今回の通信障害では「メールが送れない」「2次元バーコードの表示ができない」「地図アプリが使えない」「電話ができない」など、スマートフォンユーザーが頭を抱える事態が多数発生した。万一、同様の通信障害が発生したら、どうすればいいのだろうか?