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1. 匿名 2018/12/05(水) 12:02:09
医師らのグループはおととし9月、くも膜下出血で脳死になった45歳の女性から子宮を摘出し、生まれつき子宮がない「ロキタンスキー症候群」の32歳の女性に移植しました。
そして女性に対し、免疫抑制剤の投与を続け、移植から7か月後、あらかじめ準備していた夫との受精卵を着床させました。
その後、女性は妊娠35週目に帝王切開で健康な女の赤ちゃんを出産したということです。
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脳死になった人から子宮の移植を受けた女性が赤ちゃんを産んだとブラジルの大学のグループが発表しました。こうした出産は世界で初めてのことです。 これは、ブラジルのサンパウロ大学医学部のグループが4日、イギリスの医学雑誌「ランセット」に発表しました。