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1. 匿名 2018/12/01(土) 16:16:52
公共交通機関はどのように対応しているのでしょうか。
▼新幹線
現在運転されている全ての編成におむつ交換台付きの洋式トイレや、授乳で使える多目的室があります。
子どもがどうしても泣きやまずに困ったときなども「お気軽に車掌にご相談ください」(JR東海)とのこと。
▼航空各社
新幹線と同様、おむつ交換台付きの化粧室も機内にあります。
・JAL(日本航空)
子どもが泣きやまないときの対応ルールやマニュアルはとくになく、そのときどきの状況により臨機応変に対応するので、何かあれば遠慮なく客室乗務員に声をかけてほしいとのこと。
・ANA(全日空)も同様で、必要に応じてギャレー(飲食物の用意、作業などをする場所)に親と赤ちゃんを案内したり、周囲にあるもので即席のおもちゃをつくって、あやしたりすることもあるそうです。+59
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「迷惑をかけてしまうのでは」との不安もある、新幹線や飛行機などの公共交通を利用した子ども連れでの移動。おむつ交換台や授乳室などが整備され、環境の改善が進んでいますが、「心のバリアフリー」という大きな課題もあるようです。