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2246. 匿名 2018/11/24(土) 01:04:42
このドラマ、アルツハイマーの病気設定みたいのようですが、病気である以上、おそらく、その病気は中々治らないということだろうし、たとえ、子供を産みたい!とか言ったとしても、そんな綺麗事では済まないようで、おそらく、病気との闘いが続くだけのようなな感じで、中々、出口が見えないようですね。
死に向かって生きていく、みたいなフレーズが何度も何度も出てくるが、結局は、死に至るしか、安楽の道がないようなドラマ、それ以外の出口は中々予測できず、何を言いたいのか、その結論に、特段の期待が持てない筋書きのよう。
医者の松岡と戸田恵梨香の母親役の人の接近を匂わせる筋書きも、シンジと尚さんの切ないながらもひたむきに生きる姿とお互いを支え合う、ほっこりと心がスーって落ち着く関係を見守りながら見てたのに。
どんよりな空気ぶちこんできた松尾さんに、少々苛立ちも感じます。
しかしシンジの優しい愛が深いからこそ、尚の病気が進行し始めている事への、焦りが強いなあと思った。
だからこそ、元職場の和み系&お笑い満載の二人に会いたくなって、愚痴りたくもなるしね‥
いいですね、引っ越し屋さん達仲間。
ドラマに緩急つけたくて松尾みたいなキャラ入れてくるのではなく、切ない現実と悲しみの間に引っ越し屋さん仲間の笑いを少し入れての、そっちの緩急の付け方のほうが見ていて納得できるし、モヤモヤないやな感じしなくて気が休まるのに。
尚の病気、これから進んでしまうかもだけど
シンジの愛と周囲の温かい人たちの絆で
優しい時間が過ぎていくといいなと、切に願います。
かたや、子どもを残せ残せと見合いを迫られつつ、それは不可能に近い女性(尚のママ)に惹かれていく
かたや、育てていくことは難しいであろうに、生きた証として出産に思いを寄せる
小池徹平の出現意味はまだ深くわからないけど、生きるって何なのか、結婚とは何なのか、アルツハイマーを介して考えさせられる
綾瀬はるかのクローン人間のドラマ(タイトル忘れた)もそうだったけど、寿命なんてみんなわからない中で漫然と生きがちな中、終わりが決まっていたらどう生きるのか、寿命が長いから素晴らしいわけでもない、今日の尚ママのセリフ、響きます。
観る人によって考えさせられるこういうドラマは好きです。
奇跡とは常識では起こるとは考えられないような不思議な出来事。特に神などが示す思いがけない力の働き。
神の示す力の働きかぁ…
あ 天使ってそもそも神の使いなんですよね。
エンゼルが示す思いがけない力の働きかぁ…
あ、やっぱりソレじゃないですかね?真司と尚の二人のエンゼルが示す思いがけない力の働き…
真司と尚のアンジェリカが巻き起こす生きとし生ける者の神秘の力の働きが奇跡の源なのかもしれないですね!
生きとし生けるものとはこの世に生きているとされる全てのもの。生きとし生けるモノの神秘とは生命の神秘。
生れたばかりの赤ん坊は本当に無垢で清らかで美しかったです。でもその無垢な赤ん坊もその日から死に向かって生きるのだな という事もまざまざと考えさせられました。生きとし生けるものの神秘を感じる事が出来て産婦人科医になってよかったと当時心から思いました。
生きとし生けるものの神秘を感じる事が出来て子供を産んで良かったと当時心から思いました。
今の私の人生には不要だと思っていた出産が私の危機を救ってくれたのです。母が我が子を恋しく思う事がどれだけ命を息づかせるかという事を私は出産を通して知りました。
〜愛する我が子へ〜
あなたを必要とする人が何を考え何を祈り何を願ったのか その事に想いを馳せる事の出来る人になって下さい。
それが母の願いです。
尚の話のパクリなんだけどいい?w+3
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