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1. 匿名 2018/11/15(木) 20:53:24
「終活年賀状」の文案例
「終活年賀状」書き方のポイント
「人生80年としたら、私も折り返し地点。こなす感覚で続けてきた年賀状のやりとりをやめて、関係を整理してみよう」。1枚も書かなかった昨年末は、いつもよりゆったり過ごせた。
だが、年が明けて友人たちから年賀状が届くと、申し訳ない気持ちが募り、結局、順番に年賀状を返した。メールやLINEで「実は終活で年賀状を終わりにしようと思うんだ」と伝えると、驚いた友人たちからは「楽しみにしていたのに」との返信もあった。
舩木さんは毎年、家族4人で新年の抱負を「あいうえお作文」で考え、年賀状に書いていた。その言葉を友人たちが心待ちにしていたことを知ったのだ。
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もし高齢ではなく「終活年賀状」を出すとしたら、どんな理由がよさそうでしょうか?+222
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来年から年賀状を辞退させていただきます。そんな一文を、年始のあいさつに添える「終活年賀状」が広がりつつある。人間関係を整理したいから、高齢になったから。さまざまな理由で、長年親しんできた年賀状のやりとりについて考える人たちがいる。年賀状の受けつけは12月15日から始まる。…