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1. 匿名 2018/11/10(土) 19:23:49
■価値が下がる
「イメージに合わない」「価値が下がる」
10月中旬、港区が実施した「子ども家庭総合支援センター」に関する説明会で、住民の一部からはこんな声が相次いだ。
■他地域でも
児相や保育室などの児童福祉関係施設の設置に地域住民が反対する事例は近年、都市部で目立つ。
大阪市では28年、同市北区のタワーマンション内に児相の設置を検討したが、マンションの住人から治安やプライバシーの観点で不安の声が相次ぎ、計画は頓挫した。
千葉県市川市では28年に住民の反対で保育園の建設を断念したケースがあったほか、今年に入っても東京都武蔵野市で保育園の開園が住民の反発で延期されている。+10
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日本有数の「セレブタウン」である東京都港区の一等地に開設予定の児童相談所(児相)や保育室をめぐり、一部住民が反発する事態が相次いでいる。ブランドショップが並ぶ南青山では「(児相が)地域にふさわしくない」との声があがり、「シロガネーゼ」の言葉も生まれた白金台では保育室の着工が延期された。子供の施設は街のイメージを壊す「迷惑施設」なのか、自治体の説明不足なのか…。同様の反発は全国でも起きている。