お金に余裕があるとは
167コメント2018/11/14(水) 23:17
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116. 匿名 2018/11/06(火) 16:49:33
「大事な人のために、何も気にせず、満足するまでお金や時間を使えること」
幼少期に父親を亡くし、極貧生活を経験した父の言葉。
大事な家族が苦しんでいても満足な治療を受けさせられない悔しさ、お金を稼がなきゃいけないからそばにいてやれない虚しさ、大事な家族の夢を叶えてあげれない悔しさ、家族の最期にきちんと見送ってあげれず満足な葬式もできなかった虚しさ‥
それらをバネに自分一代でのし上がって今はかなり裕福な父ですが、自分には最低限しか使いません。
親族にいつ何があってもいつでも経済的にも時間的にも助けたり応援したりが、本人だけでなく父親自身が後悔しないレベルでできるのが、最高に贅沢なので、贅沢な暮らしはできるけど興味がわかないんだとか。
母方の祖父母の最期(治療費、介護費、葬儀などかなりかかった)も、母が納得するまで徹底的に支援してあげれてよかったと言ってました。
そういう父の姿見ると、いいもの食べたり、高級品身につけたり、豪遊することより、こういうのが本当の意味でお金に余裕があるってことなんだろなーと私も感じてます+58
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