シリア拘束邦人・湯川遥菜さん、知人に「自分は死んでもいい身」
776コメント2014/08/22(金) 13:43
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22. 匿名 2014/08/19(火) 08:55:01
時事通信
シリア渡航前、映像売り込み=報道機関にメール-湯川さん
シリア北部のアレッポでイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に拘束されたとみられる湯川遥菜さんが渡航前、現地で撮影した映像の売り込みを打診するメールを報道機関に送っていたことが19日、分かった。メールを受け取った関係者は湯川さんの設立した会社の実態が判然としなかったため、返信しなかったという。
軍事会社設立、シリア入りも=拘束の湯川さん
湯川さんからメールを受けたのは、独立系通信社ジャパンプレスの佐藤和孝代表(58)。同社には、2012年8月にアレッポで銃撃に遭い、死亡したジャーナリスト山本美香さんも所属し、シリア問題に関する報道を手掛けてきた。
佐藤代表によると、湯川さんから4月、「シリアに入るので情報交換させてほしい」とのメールが届いた。「撮ってきた映像などを提供させていただけないか」などと、売り込みを意図した内容の記述もあったという。(2014/08/19-05:23)
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