ゴールデン帯のアニメが消滅の危機? 民放キー局のアニメ枠の変化が明確に
173コメント2018/10/26(金) 21:45
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1. 匿名 2018/10/25(木) 15:10:38
かつては、こうしたゴールデンタイムの番組を観ながら家族そろってご飯を食べる、という構図があった。しかし今では、塾や習いごとに通うなどして19時台に自宅にいる子どもが少なくなっている。2000年代に入ると、急激なネットの普及やゲームやスマートフォンなどデバイスの進化にともない、「家でテレビを観る」という習慣がますますなくなり、そうした感覚自体がもはや消えつつあると言ってもいいだろう。+68
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現在、ゴールデンタイム(後7時~10時)に放送されるアニメ枠が消滅の危機に瀕している。木曜に放送されていたテレビ東京系の『ポケットモンスター サン&ムーン』と『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』が、10月より日曜夕方の新アニメ枠に“移動”。これにより平日に残されたアニメはテレビ朝日系『ドラえもん』(金曜午後7時~)と『クレヨンしんちゃん』(同7時30分)“のみ”に。「日本のTVアニメは衰退しているのか…?」と思いきや、アニメコンテンツの放送自体は逆に増えているという。高齢化&少子化社会、ライフスタイルの変化にともなって変わりゆくTVのアニメ枠の在り方とは