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年収2000万の人は"満員電車を知らない"

104コメント2018/10/20(土) 11:23

  • 1. 匿名 2018/10/19(金) 12:30:52 

    年収2000万の人は満員電車を知らない | プレジデントオンライン
    年収2000万の人は満員電車を知らない | プレジデントオンラインpresident.jp

    高所得者と低所得者の「時間の使い方」にはどんな違いがあるのか。雑誌「プレジデント」では、年収2000万円と年収500万円のビジネスパーソン150人ずつにアンケートを実施。その違いを探った。第1回は「平日の時間の使い方」について――。(全4回)


    では高所得者と低所得者では、平日の時間の使い方にどんな差があるのか。まず朝の時間については、高所得者のほうが早起きで出勤も早かった(図1、2)。8時前には約42%が会社に出ている。なぜか。「高所得者は、時間の割り振りに自由がきく非定型業務に就いているケースが多いからでしょう。出勤時間が早いのも自分のペースで時間配分したいという意思が強いからだと思います」(加谷氏)。

    「仕事は時間ではなく成果(や効率)」といった働き方改革が問われる今の時代においても、高所得者は、残業が多くて退社時間が遅いため(図3、4)、必然的に勤務時間も長くなる(図5)。逆に低所得者は半数が残業なしだった。「仕事に対して真摯に長時間打ち込む傾向の強い人が、結果として高収入を得られるようになったのでしょう」とは金森氏。やはりある程度、働く時間の長さと収入の多さは比例しているようだ。

    長時間働くには会社と自宅は近いほうがよさそうなものだが、意外にも1時間以上かけて通勤する高所得者は低所得者の2倍もいた(図6)。だが、高所得者の通勤時間は10分未満も多い。「外資系金融機関に勤めている知り合いも、職場のすぐ近くに住んで夜遅くまでバリバリ働いています。本当のエグゼクティブは職住接近が多い」(加谷氏)。

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