後藤真希、アイドルシーンの今昔語る 現在は「苦しい部分も多いのでは」
86コメント2018/10/12(金) 09:23
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1. 匿名 2018/10/07(日) 09:53:20
■加入後いきなりセンターになるも「LOVEマシーン」に違和感
「外から見ていた『モーニング娘。』はもっと大人っぽくて
クールなイメージがあったのですが、自分が入ったとたん、
一気に幼くなった印象を受けたんです。
例えば、歌詞でも『Wow Wow Wow Wow』なんて過去の曲ではなかったし、
振り付けもコミカルでしたよね。なんか、
まったく路線が変わってしまって、大丈夫なのかなと思ったんです(笑)」。
■「苦しい部分も多いのでは」 群雄割拠の今のアイドルに持論
「頑張っている人たちが多く、個性もあるのですが、
逆にいろいろなジャンルとの線引きがなくなり、
アイドルってなんなのだろう思っちゃうんです」と意見を述べると
「どこまでがアイドルで、どこまでがアーティストなのかの境界線も分からない。
昔ほど世の中も景気が良くないし、やっている方は閉塞感もあるし、
苦しい部分も多いのでは」と客観的な目を向けていた。+15
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プロデューサーのつんく♂がオーディションの際「抜けた才能」と最大級に評価した、元モーニング娘。でタレントの後藤真希。そんな彼女が、幼少時代からアイドル、結婚、現在までをつづったエッセイ『今の私は』(小学館)を刊行した。本のなかには、アイドル時代のエピソードが赤裸々に語られているが、頂点を極めた後藤は、現在のアイドルシーンをどう見ているのだろうか――。