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1. 匿名 2018/09/30(日) 12:12:14
出典:livedoor.blogimg.jp
「チョコ、カステラ、幸せブトリです」和歌山カレー事件・林真須美死刑囚の手紙から見る“拘置所ライフ” | AbemaTIMESabematimes.com1998年7月に和歌山県の夏祭りで提供されたカレーに毒物が混入された「和歌山毒物カレー事件」。同年10月、カレー作りの当番だった林真須美とその夫が逮捕された。過去にヒ素を使って保険金目当てで殺人未遂を起こしていた2人だが、和歌山毒物カレー事件においては、動機・自白・物証がない。そんな中、2009年4月21日に最高裁で林真須美の死刑が確定。冤罪の可能性を残したまま、林真須美は死刑囚となった。
SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』(AbemaTV/アベマTV※毎週土曜23時から放送中)では「塀の中みてきました」をテーマに、過去罪を犯した経験を持つ女性たちが赤裸々に語った。『「毒婦」和歌山カレー事件20年目の真実』の著者で、女性の犯罪を研究する歴史社会学者の田中ひかるさんは、拘置所にいる林真須美死刑囚と文通をしている。田中さんは、林真須美死刑囚から送られてきた手紙の一部を紹介。
「そうそうUCCコーヒーとブレンドコーヒーだけだったのが、UCC上島コーヒー神戸のと、炭焼コーヒーと、モカブレンドとキリマンジャロブレンドとエスプレッソとコロンビアブレンドと種類が増えておいしい。10時と14時のホットタイムです。チョコレートとかお菓子、カステラ等もいっしょに間食して幸せブトリです」
手紙の中では、拘置所でドリンクのメニューが増えた喜びを語っている林真須美死刑囚。田中さんは「毎日克明に食べたおやつの種類が書かれている」と、林真須美死刑囚とのやりとりを語る。田中さんによると、拘置所では現金の差し入れが許可されているため、塀の外から差し入れしてもらえる金額によって、“拘置所ライフ”に差が出てくるという。+12
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